2015.4.17~2015.4.19 「グランプリ京都2015」レポート
こんにちは。
先日17日~19日に、京都パルスプラザで開催された

マジック:ザ・ギャザリング「グランプリ京都2015」に行って来ました!
普段、MTG関係は特化ブログの「Devotion to Selesnya」で記事にしていますが、今回は折角なので・・・。
詳しい対戦内容等は、そちらの方に順次記事にしていきますので、そちらをご覧ください。
まずは、会場について。
冒頭にも挙げましたが、会場は

京都パルスプラザ。
京都タワーがある様な中心部から少し南よりにある会場です。
自宅からは電車と徒歩で約1.5時間程。
昨年8月の「グランプリ神戸2014」の会場(当時の記録は、こちらからどうぞ)より少し近い感じです。
1日目
初日は、10時開場。
初日は、2日目の本戦で不戦勝が貰える「ラストチャンストライアル(LCT)」に参加。
32名のシングルエリミネーション(勝ち抜き、負け抜け)で優勝者のみ(5連勝者)に不戦勝2が与えられる厳しい内容です。
不戦勝は勿論目標ですが、こういったガチな場で対戦経験を積むのも大切なこと・・・。
開場と同時に早速挑戦!
LCT1 ×
LCT2 ×
LCT3 ×
3回連続で参加するものの、全て初戦負けorz
樋口さんが一瞬で溶けましたw
とりあえず昼食を採る事に。
自分が参加した前回のグランプリでは、食事どころは牛丼の「松屋」さんのみでしたが、
今回は街中とあり、会場外に色々屋台が出ていました。
色々迷った結果、担々麺を頂きました。
LCTは、デッキリストの提出が義務付けられており、デッキリストを書くのが面倒なので(ぇ、
あとは8人構築トーナメントに参加。
8人構築トーナメントは、8人のシングルエリミネーションで行われ、
2連勝でプレイマットが確定、3連勝し優勝すると最新セットのボックスが贈られます。
賞品も勿論目標ですが、実践を積むのも大事と早速参戦。
8人構築1 ×
8人構築2 ×
どちらも1回戦負けorz
2回目の参加時、「待機列にプロが並んでるなー。初戦から当たりたくないなー。」と思っていたら、
どんぴしゃで初戦で当たり、サンドバッグにされましたw
ちなみに、その方が後に本戦優勝者になるとは・・・。
本戦前日のレガシー戦跡が、0-5と悲惨な結果に。
少し凹みましたが、本戦でその分勝てれば・・・と、不思議と気分は前向きでした。
17時半からは、フォーマット:スタンダードで行われる「フォイル争奪戦」に参加。
こちらは、参加者に関係なくスイスドロー3回戦で行われ、勝てば過去のプロモカードが貰えるイベント。
結果は、2-1と参加賞と合わせてプロモカードも3枚獲得!
プロモカードの内容は・・・アレでしたがw
そんな感じで20時15分過ぎ、初日は終了。
22時前に帰宅し、翌日の本戦に向け色々準備に入りました。
2日目
いよいよGP京都2015本戦!!
日本初となる、フォーマット:レガシーでのグランプリ。
出るだけでも十分に名誉なことで、その中でどこまで自分のレガシーが出せるか・・・。
9時からプレイヤーミーティングが開始。
対戦は10時からで、初日はスイスラウンド9回戦が行われます。
2日目進出のためには、7-2以上の戦跡が必要とシビアなもの・・・。
約10時間。
スイスラウンド9回戦を戦った結果は・・・
4-4-1
到底、2日目にはとどかず!!
とどかずでしたが、前回のグランプリより戦跡的に良かったので、まぁまぁ・・・と。
レガシーと言えば、一瞬で決着が付くコンボデッキが多数存在する魔境の様なフォーマットですが、
初戦引き分けで、行き成り引き分けゾーンに行ったため、そう言った瞬殺系コンボデッキに当たりにくくなった(※)のも、この戦跡になった原因かと。
※勝てば+3ポイント、負ければ+0ポイント、引き分けは+1ポイント。
大抵は3nポイントになりますが、引き分けになると、3n+1ポイントになります。
スイスドローでは、ほぼ同じポイントの相手と当たるため、滅多に引き分けが無い瞬殺系コンボデッキとは、必然的に当たりにくくなると言うもの。
このところ、レガシーの戦跡が散々で、このグランプリ本戦0-9もありえるぞ・・・と思うこの頃でしたが、何とかここまで取れてよかったです。
21時前、開場を後にし、22時45分頃帰宅しました。
3日目
グランプリ京都2015は、「スーパーサンデーシリーズ熊猫杯(レガシー)(以下、SSSレガシー)」に参加。
参加人数に応じたスイスドローを行い、上位4名がスタンダードで同時開催される「SSSスタンダード」の上位4名とあわせ、8人ドラフトするもの。
8時の開場と共に、ペアリングが貼りだされ、大体のプレイヤーが席に着いたところで開会式。
参加人数で変動するスイスラウンド数も、9ラウンドと発表され、各卓では色々な声が・・・。
8時15分からラウンド1が開始されましたが・・・
自分の対戦相手が来ない!!
隣の対戦を覗いたりしている内に、10分経過。
規定通りジャッジを呼び、R1は不戦勝になりました。
勝ちは勝ちですが、何か悲しかったです。
その後、約8時間かけ、合計9ラウンドを行った結果・・・
4-5
と、残念ながらの負け越しに。。。
負け越しになりましたが、どのゲームも思いで深い良いものになりました。
順位は、56位(173名中)でした。
18時前、会場を後にし、19時半帰宅。
3日間に渡ったGP京都2015は終了しました。
以上、「グランプリ京都2015」レポートでした。
ゲームの結果で言えば、大きな負け越しになりましたが、ゲームの度に、勉強になることがあり、
また、普段ならまず出会わないだろう、遠方からお越しのマジックファン(中には海外の方も)とも交流できて、楽しかったです。
最後に、撮ったもの等・・・。

プレイマット2種とスリーブ、GP参加賞プロモの《グリセルブランド》。
プロモカード以外は、どれもこの会場でしか入手できないものです。

MTGと言えば、イラスト!
会場の一角では、「シャドーアート」も展示されており、来場者の足を止めていました。
ちなみに、画像の《石舌のバジリスク》は、自分がMTGを始めた当時切り札にしていた思い出深いカードで、撮らせて頂きました。
・・・まぁ、今から見ると性能はアレですがw
先日17日~19日に、京都パルスプラザで開催された

マジック:ザ・ギャザリング「グランプリ京都2015」に行って来ました!
普段、MTG関係は特化ブログの「Devotion to Selesnya」で記事にしていますが、今回は折角なので・・・。
詳しい対戦内容等は、そちらの方に順次記事にしていきますので、そちらをご覧ください。
まずは、会場について。
冒頭にも挙げましたが、会場は

京都パルスプラザ。
京都タワーがある様な中心部から少し南よりにある会場です。
自宅からは電車と徒歩で約1.5時間程。
昨年8月の「グランプリ神戸2014」の会場(当時の記録は、こちらからどうぞ)より少し近い感じです。
1日目
初日は、10時開場。
初日は、2日目の本戦で不戦勝が貰える「ラストチャンストライアル(LCT)」に参加。
32名のシングルエリミネーション(勝ち抜き、負け抜け)で優勝者のみ(5連勝者)に不戦勝2が与えられる厳しい内容です。
不戦勝は勿論目標ですが、こういったガチな場で対戦経験を積むのも大切なこと・・・。
開場と同時に早速挑戦!
LCT1 ×
LCT2 ×
LCT3 ×
3回連続で参加するものの、全て初戦負けorz
樋口さんが一瞬で溶けましたw
とりあえず昼食を採る事に。
自分が参加した前回のグランプリでは、食事どころは牛丼の「松屋」さんのみでしたが、
今回は街中とあり、会場外に色々屋台が出ていました。
色々迷った結果、担々麺を頂きました。
LCTは、デッキリストの提出が義務付けられており、デッキリストを書くのが面倒なので(ぇ、
あとは8人構築トーナメントに参加。
8人構築トーナメントは、8人のシングルエリミネーションで行われ、
2連勝でプレイマットが確定、3連勝し優勝すると最新セットのボックスが贈られます。
賞品も勿論目標ですが、実践を積むのも大事と早速参戦。
8人構築1 ×
8人構築2 ×
どちらも1回戦負けorz
2回目の参加時、「待機列にプロが並んでるなー。初戦から当たりたくないなー。」と思っていたら、
どんぴしゃで初戦で当たり、サンドバッグにされましたw
ちなみに、その方が後に本戦優勝者になるとは・・・。
本戦前日のレガシー戦跡が、0-5と悲惨な結果に。
少し凹みましたが、本戦でその分勝てれば・・・と、不思議と気分は前向きでした。
17時半からは、フォーマット:スタンダードで行われる「フォイル争奪戦」に参加。
こちらは、参加者に関係なくスイスドロー3回戦で行われ、勝てば過去のプロモカードが貰えるイベント。
結果は、2-1と参加賞と合わせてプロモカードも3枚獲得!
プロモカードの内容は・・・アレでしたがw
そんな感じで20時15分過ぎ、初日は終了。
22時前に帰宅し、翌日の本戦に向け色々準備に入りました。
2日目
いよいよGP京都2015本戦!!
日本初となる、フォーマット:レガシーでのグランプリ。
出るだけでも十分に名誉なことで、その中でどこまで自分のレガシーが出せるか・・・。
9時からプレイヤーミーティングが開始。
対戦は10時からで、初日はスイスラウンド9回戦が行われます。
2日目進出のためには、7-2以上の戦跡が必要とシビアなもの・・・。
約10時間。
スイスラウンド9回戦を戦った結果は・・・
4-4-1
到底、2日目にはとどかず!!
とどかずでしたが、前回のグランプリより戦跡的に良かったので、まぁまぁ・・・と。
レガシーと言えば、一瞬で決着が付くコンボデッキが多数存在する魔境の様なフォーマットですが、
初戦引き分けで、行き成り引き分けゾーンに行ったため、そう言った瞬殺系コンボデッキに当たりにくくなった(※)のも、この戦跡になった原因かと。
※勝てば+3ポイント、負ければ+0ポイント、引き分けは+1ポイント。
大抵は3nポイントになりますが、引き分けになると、3n+1ポイントになります。
スイスドローでは、ほぼ同じポイントの相手と当たるため、滅多に引き分けが無い瞬殺系コンボデッキとは、必然的に当たりにくくなると言うもの。
このところ、レガシーの戦跡が散々で、このグランプリ本戦0-9もありえるぞ・・・と思うこの頃でしたが、何とかここまで取れてよかったです。
21時前、開場を後にし、22時45分頃帰宅しました。
3日目
グランプリ京都2015は、「スーパーサンデーシリーズ熊猫杯(レガシー)(以下、SSSレガシー)」に参加。
参加人数に応じたスイスドローを行い、上位4名がスタンダードで同時開催される「SSSスタンダード」の上位4名とあわせ、8人ドラフトするもの。
8時の開場と共に、ペアリングが貼りだされ、大体のプレイヤーが席に着いたところで開会式。
参加人数で変動するスイスラウンド数も、9ラウンドと発表され、各卓では色々な声が・・・。
8時15分からラウンド1が開始されましたが・・・
自分の対戦相手が来ない!!
隣の対戦を覗いたりしている内に、10分経過。
規定通りジャッジを呼び、R1は不戦勝になりました。
勝ちは勝ちですが、何か悲しかったです。
その後、約8時間かけ、合計9ラウンドを行った結果・・・
4-5
と、残念ながらの負け越しに。。。
負け越しになりましたが、どのゲームも思いで深い良いものになりました。
順位は、56位(173名中)でした。
18時前、会場を後にし、19時半帰宅。
3日間に渡ったGP京都2015は終了しました。
以上、「グランプリ京都2015」レポートでした。
ゲームの結果で言えば、大きな負け越しになりましたが、ゲームの度に、勉強になることがあり、
また、普段ならまず出会わないだろう、遠方からお越しのマジックファン(中には海外の方も)とも交流できて、楽しかったです。
最後に、撮ったもの等・・・。

プレイマット2種とスリーブ、GP参加賞プロモの《グリセルブランド》。
プロモカード以外は、どれもこの会場でしか入手できないものです。

MTGと言えば、イラスト!
会場の一角では、「シャドーアート」も展示されており、来場者の足を止めていました。
ちなみに、画像の《石舌のバジリスク》は、自分がMTGを始めた当時切り札にしていた思い出深いカードで、撮らせて頂きました。
・・・まぁ、今から見ると性能はアレですがw